Padellaについて
神戸のレストランでの調理部門のチーフから店長での経験を生かして、1997年にセルフ洋風レストラン「Padella(パデッラ)」をオープン。週末にはケーキバイキングなども開催。当時は、地方では斬新なセルフ方式が注目されメディアなどにも取り上げられ人気を博していた。
1999年井笠鉄道の開通により、「井原駅」構内に喫茶店「カプチーノ」をオープン。以前から考案していたハワイのコーヒー豆と独自開発したブレンドにより香りのいい、程よい甘さをベースにしたコーヒーが話題になりました。
さらに2001年に洋食レストランでスイーツとして人気のあったワッフルが評判を呼び、スーパー「ハピーズ井原店」の中に独自専門店を開業したが、多忙のため体調を崩して3店舗を閉鎖。
その後、農業について学び、そのノウハウを生かして、安心安全な食の提供に自信があり、また、地元地域の皆様から再開を望む声があり、2012年に自宅を改築して古民家レストラン「Padella」を再開させています。